
え?「最近、イケメンの人物・キャラばっかり描いてない」?
な…何をおっしゃいます!
私は「髭のおじさま」と「性格・容姿・趣味が残念なイケメン」しか描いてませんよ!?
(゜ω゜;)←
●細川斉護さん「天草四郎くんが産まれた、天草諸島の大矢野島は、現在の熊本県上天草市の島だよ。」
(^⊿^)
私が中学生の時、社会の時間で「天草四郎は豊臣秀吉の孫だった」っていう説を元に作られた歴史系番組のビデオを見せられたことがあるんだけど、アレ、何だったっけなぁ?
●調査隊みたいな人々が、タイムマシンを使って過去へ行く番組。
●天草四郎の軍の旗だか物だかに豊臣家の家紋があるとか、どこかの地方にある童歌がこの説を裏付けているとかで「血縁者では?」となり、調査していくことに。
●現世と過去で、なぜか携帯電話が通じる。
●何かいろいろあって、調査隊が持っていた歴史の本を、豊臣秀吉が見てしまい、徳川家康に豊臣家を滅ぼされることを知ってしまう。
●何かを条件として、秀吉が天草一揆中の四郎に会うことになる。
●なぜかヘリコプターで会いに行く。
●ヘリの中から秀吉が皿だかなんかを外に投げまくる。
●秀吉が、未来の家康と「この狸め~」「この猿め~」とかいろいろ言いながら掴み合いになる。
●未来・家康が、騒ぎを聞きつけてやってきた家来に「秀吉は何年も前に死んでいますよ?」みたいなことを言われて、話が終わっていく。
ザックリ言うと、こんなストーリーだったかな。
あまりにもインパクトがデカすぎて、これの回と「ヒトラー催眠術療法により独裁者化」の回だけはスッゲェ覚えてますね。
個人的には、「日本を守るためにはキリスト教を禁止」と言っていた秀吉さんの孫が、キリシタンになっているというのはちょっと…。
…あ~、でも、歴史の中では「父・祖父のやってきたことと正反対のことをやらかすバカ息子・バカ孫」っていっぱいいるからなぁ。
松平定信くんとか。←
まあ、史実ではその説の信憑性は薄いけど、「そういう視点のパラレルワールドな創作話」は嫌いじゃないですね。
史実ではその説の信憑性は薄いけど、歴史はいろいろな見方ができるから面白い部分もありますものね。
史実ではその説の信憑性は薄いけど、ね!※携帯・スマホ版から見ている人へ
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テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術