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Zoom講義・16

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦後⑤」にZoom参加していました。

●ロン・ノルさん「カンボジアもいろいろとメチャクチャになってしまった時期だなぁ…」
(´・ω・`)

今回の内容は「戦後の外交、文化」に関する内容が主でした。

・「建国記念日」「体育の日(現・スポーツの日)」「文化の日」「鉄道・空港」ができるまでの流れ
・「日韓基本条約」「沖縄返還協定」「非核三原則」「三種の神器」「四大公害訴訟」といった、受験でもよくある単語
・「オイルショック」「バブル経済」といった現代の社会問題にも関する問題

オイルショックの「トイレットペーパー買い占め」の話を聞くと、私の場合はどうしても「コロナ騒動によるマスク・体温計・イソジン買い占め騒動」が頭に浮かんでしまいますね。
(たぶん、買い占めた人って「この時代」の人達なんだろうな…歴史に学べよ)


この時期の日本と台湾は、関係があまり良くなかったんですね。
私は2019年7月に台湾旅行へ行ったことあるけど、「日本と似た雰囲気がある」「漢字が理解できればどうにかなる」「料理の味も日本人の味覚に合いやすい(個人の感想)」で「海外旅行の初心者にはオススメの国」でしたね。
(まだコロナの影響で、以前のように自由に海外旅行できないけど)

それはそうと「ダッカ日航機ハイジャック事件」や「教科書誤報事件(1982年)」によって、現代の日本を未だに苦しめるキッカケ作った奴らは早く全員謝れっての。
(^∀^#)
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Zoom講義・15

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦後④」に参加していました。

●アメリカ同時多発テロ事件「あれからもう21年…」
(´・ω・`)

今回は「第二次世界大戦終了~高度経済成長期初期」まで。
前々から言ってるけど、「日本に原爆を落としたアメリカのことは許せない」けど「アメリカの軍事力があったおかげで、日本の経済回復や『共産主義の支配』を免れた」っていうのは事実だから、在日米軍に関する問題は「日本に外国人の基地はいらない」って理由だけじゃ解決できない事情があることも踏まえてもっと慎重に議論しないといけないと思うのよね。
いわゆる「政治関連のデモ」に高齢の方が多いのは「戦後の安全保障条例に関する審議があったときにデモ参加してた人達」と同じ人達説は80%くらい当たってると思われ。

サンフランシスコ講和条約の「諸判決を裁判を誤訳したため、日本に悪者イメージを植え付けられた」とか、当時ソ連による「他国の自由化に対する軍事介入」とか、今の日本・各国に通じる問題が多く見られますね。

しかし、戦後、敗戦国なのに目覚ましい景気回復を行うことができた日本が、どうして「技術面も経済面もボロボロ」になってしまったのか…。
いくら「時の運」「バブル経済の影響」があったからと言っても、「戦後の当時の日本」と「今の日本」って労働や技術に関する能力が退化し過ぎてて「同じ国の人間」には見えん…。
それだけ「その時期の大人に、先駆者の努力や栄光のスネかじってるだけで何もしなかった無能が多かった」ってことなんだろうけど…。

遅れて書いた講演感想

今回は7/10(日)に行われた黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦後③」の感想内容なのですが、「家のwifiが金曜日の夜から突如繋がらなくなり、火曜日までwifi必須のPCでインターネットが使えない」のせいで大変ご迷惑をおかけしました。
わざわざ音声データも送ってくださり、ありがとうございました。

●トリグブ・ハルブダン・リーさん「初代国連事務総長です。」
(-∀-)

今回の講演は「参議院の選挙日」だったのですが…ええ、まさか…ね。
まさか選挙の前に、安倍晋三さんの暗殺事件が起きるなんて…ね。
講演の中でも話されてましたね。
テレビの報道では「某宗教A」に関する内容ばかりピックアップされてますが…実際は「それだけが理由ではない」と思っていますけど…。
「カルト宗教の勧誘」なら私もされた経験があるので、「そういう系に属してる人の嫌な部分」は凄いわかるし、犯人の男性に同情する部分もあるけど…だからといって安倍さんを殺すのは明らかに間違った行為なので罪はしっかり償っていただきたい。
(てか「某宗教A」のことは批判するのに、某政党と関係ある「某宗教B」とか、犯罪経験がある「某主義の某党」とかの話を全くしないのが「お察し案件」なんだよねぇ)

話が脱線しましたが、安倍さんは今回の主役の昭和天皇様と同じように、国民にしっかり寄り添ってくださった人だと思ってますよ。
国民に直接会って、直接お話を聞いて、優しい言葉をかける…。
戦後の日本国民にとっては、本当に「最後の心のよりどころ」だったんだろうなぁ…と。
米国さんは「日本を壊したことによる世界で起こったことの代償」をしっかり償ってね。

これからの令和の日本は、「今回の事件」を機に目覚めることができるのだろうか…。

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Zoom講義・14

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦後②」に参加していました。

●植原 悦二郎さん「独立国でありながら軍隊が持てないのはおかしい。」
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

ロシアとウクライナの戦争がまだ終焉にならない、今日このごろ…。
今回の講演は日本が第二次世界大戦で負け、「日本国憲法」を押し付けられるところからスタート。

…え?住友グループのダンロップCM???
カイトで飛ぶ女の子とキスを迫るカラス??
この謎のアニメCMは何ですの??
こ…これは…何かのメッセージ…???
(°v°)

…えー、しかし、「教育勅語」という天皇陛下のお言葉に関するワードはよく見かけるのに、「八紘一宇(はっこういちう)」ってワードは全然見ないの、何でなんでしょうね?
「教育勅語」はOKで「八紘一宇」は出しづらい理由でもあるのか?
「世界中すべての人々の人権も保障される」「人類みな兄弟」という、平等の精神を現した言葉なのに。
憲法9条とかに固執する「平和主義者( )」の方々にとっても、「素晴らしい良い言葉」だと思うんですがねぇ。

あと、「憲法違反だから特別な法的措置を作れ」って言う人達は、なぜ「憲法そのものを改正せよ」とは言わないんでしょうね?
「日本国憲法はオカシイ」って思ってるんでしょ?
じゃあ、「憲法そのものを、今の時代に合うように改正した方が早い」じゃないですか。
なぜ「例外の措置」という中途半端なものにするんでしょ?
「憲法の改正をした」という事実を作ると何か不都合なことでも…??

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Zoom講義・13

ポケGO鬼太郎茶屋
今日は日中、調布市の「鬼太郎茶屋」「深大寺」に行ってました。
ポケモンGOの「サンド コミュニティデイ」もやってましたよ。
(^ω^)

●パーシヴァル・ローウェルさん「個性のなさ、自我の弱さ、集団を重んじる、仏教的、子供と老人にふさわしい、独自の思想を持たず輸入と模倣に徹する…。でも、欧米化して英語を操る日本人エリートはほとんど西洋人だな。」
(-。-)

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦後①」にリモート参加していました。
大東亜戦争で日本が負け、GHQの支配を受けるところが範囲です。
当時の世界は今みたいに録画機器やインターネットが普及してない時代だから「自分達に都合の良いように話をでっち上げること」がやりたい放題。
そのせいで、「無実の罪で裁かれた者」「自分達だけが悪いと思い込まされている人々」が生まれ、今もその呪縛から解かれないままでいる日本…。
いつになったら日本は「本来の日本」に戻ることができるのだろうか。

ロシアとウクライナが戦争を始めてしまったことで、凄いタイムリーな内容になってる気がしますね。
「被害の大きさを予知できない自然災害」とは違い、戦争は「人間の手で被害の大きさを変えることができる」から、戦争がいかに残酷でやってはいけないことかがわかりますな…。
ロマノフ朝ロシアのピョートル一世(大帝)が歴史人物で一番好きな自分としては、この戦争が原因でロシアの「これまでの歴史を紡いできたモノ全て」が巻き添えで破壊されてしまうことだけは避けて欲しいです。
(ピョートル一世の時代のロシアは、今の共産主義ロシアとは全く違うロシアなので、そこは間違えぬように)

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Zoom講義・12

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦中②」にリモート参加していました。

●カール・アブラハム・ピルさん「線路は続くよ、どこまでも~♪」
(-o-)ゞ

今回の講演は、「朝鮮半島や台湾の国民徴用令」から「玉音放送」までの内容でした。

この時代の内容を学ぶたびに、この頃の「日本との信頼関係がまだあった朝鮮半島」はどこに行ってしまったんだろう…と思わずにいられない。
いや、もちろん当時が「完全に信頼できる国」だった訳じゃないけど、少なくとも「あからさまな嘘」をついてまで露骨な反日活動するような状態ではなかったし、少なくとも「日本への憧れ」という精神はあった訳で…。
(´・ω・`)

しかし、日本は凄い国だよね。
散々卑怯な手とかを使われて、ジリジリと追い詰められていって戦争に負けたのに、一般的な植民地の国みたいな状態にならず、今現在も「日本という国の歴史を失わずに済んでる」んですから。

…しかし、「北海道がソ連のモノにならなかったのは、当時のアメリカ大統領がトルーマンだったから」って説は目から鱗でしたね。
よく考えたら不思議なことなんですよね、コレって。
ルーズベルト大統領が「共産スパイに操られている状態だった」ってのは有名だから、彼の時に降伏してたら、今の日本は「中国かロシアの領土」になっていた可能性高い訳だし。
…いや、だからといって「原爆を落としたアメリカやトルーマンを許すのか」って言われたら、それはまた別の話になっちゃうけど。

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Zoom講義・11

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦中①」にZoomにて参加してました。

●ジャワハルラール・ネルーさん「インドは敢えてサンフランシスコ条約に参加しなかった。そして日本に対する賠償の権利を放棄した。これは、インドが金銭的要求よりも友情に重きを置くからにほかならない…」
(´・ω・`)

パソコンのトラブルによって、参加が15分ほど遅くなってしまいました。
申し訳ありません。
今回は真珠湾~カイロ宣言辺りの内容でした。

今にも繋がる話ですが、どうして昭和時代の政治家と軍部は「国を守るために、お互いに協力しよう」という思いや考えが全くなかったのか疑問ですね。
お互いがお互い、「そのときの自分達の手柄や利益を優先した行動」ばかりしていて、全然「国の今後」を考えていない…。
その結果、政治方面でも軍部方面でも「日露戦争でロシアに打ち勝った日本」とは思えないような行動が目立ちますよね。

「アメリカによる挑発」とか「ソ連や中国からのスパイによる暗躍」が絡むから、当時の日本人が全然駄目だった訳ではないけど、慎重さや冷静さに欠ける指揮や戦闘が多いことは事実。
その結果、大事な兵士や兵器を多く失い、それによって「子供や女性も昼夜問わず労働せねばならない状態」に陥り、国民全体の生活が苦しくなる原因の一つになった訳だし…。

戦争に「良いやり方」も「悪いやり方」もないけど、「日本への挑発のために、真珠湾に居る兵達を犠牲にした当時のアメリカ」の方が偉大だとは全く思わないけど、当時の政治家・軍部が「自分達個人のことより、国全体を観たときの利益」を優先した戦略や協力がきちんとできていれば、その後の日本の評価って大きく変わったと思うんですよねぇ。

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Zoom講義・10

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦前④」にZoomにて参加してました。

●ジュセリーノ・クビチェック・デ・オリヴェイラさん「50年の進歩を5年で!」
(☆o☆)

今回の講義は「三国同盟」「ABCDライン」「ハルノート」の内容を経て、次回の「第二次世界大戦開始」に繋がっていく内容です。

この時期の歴史内容は、昼ドラのような「人間・国同士のドロドロ関係の話ばかり」であまり面白くないのですが、だからこそ「今の歴史を知るうえで大切なこと」がたくさん秘められています。

●ソ連のスパイの優秀さ
●日本に戦争を始めさせるために、アメリカやヨーロッパ諸国が行ったこと
●この頃の日本の政治家の無能さ、歴史からの学ばなさ

当時の戦争の結果を知った今だからこそ、「当時の世界情勢の酷さ」がよくわかるんですよね。
当時の人々が「本当の敵」に早期に気付いて、「本当の敵を倒すための協力」ができていたら、今の世の中も、日本の評価も、大きく変わっていたのに…と思うと悔やんでも悔やみきれませんね。

戦争は「歴史を学ぶことの大切さ」を本当によく教えてくれる…。

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Zoom講義・9

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦前③」にZoomにて参加してました。
途中で「PCのマイクがアクセスできないトラブル」が起こり、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

●エズラ・ファイヴェル・ヴォーゲルさん「ジャパン・アズ・ナンバーワン!」
(`・ω・´)

内容は、日華事変から第二次世界大戦の始まり辺りまで。
今回の内容は、様々な国や人間の「複雑な思惑・事情」が絡んでいるため、これを当時の人々が完璧に理解するのは不可能だと思いますね。
だからこそ、「日本が一方的に悪役にされること」や「スパイの暗躍によって、様々な国が当時の中国・ソ連にとって都合の良いように行動したこと」が心苦しい…。

しかし、これだけインターネットが普及した現代で、未だに「南京大虐殺」が事実のように広まったり、「ノモンハン事件」が誤解されたままだったり、日本の教科書に当時の日本の現状が詳しく記載されないのかが不思議でならない。
人口20~25万人しかいない場所で死者30万人とか、ガソリンが超貴重な時代に遺体焼くのに使った…とか。
ちょっと考えればすぐ不自然だとわかることが、周知されない苦悩…。

前にも何回か書いているけど、我が学生時代、社会(歴史)の授業が苦手だったり、日本史ではなく世界史を選んだりしたのも、「江戸以降の日本の歴史がわかりづらい」「日本の悪口ばかりでつまらない」ってところがあったんですよね。
だから、こういう事実や考察を学生時代から知っていて、歴史への興味をもっと早く持てていたら、歴史の勉強に対する意欲がずっと違っていたのに…と常々思います。

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Zoom講義・8

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦前②」にZoomにて参加してました。
家庭の都合で20分ほど参加が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
(;^_^A

●デイビッド・エドワード・ヒューズさん「印刷電信機やカーボン・マイクロフォンを発明したぞ。」
(^ω^)

今回の内容は「満洲」「五・一五事件」「二・二六事件」「皆大好き通州事件」が中心でした。
内容によっては次回の講演で詳しく解説されるので、続きが気になる人は次回もぜひ☆

今回の講演で一番強く印象に残ったのは「え?近衛文麿さんってダメ男だったの?」っていう部分。
「五摂家」という平安・鎌倉時代から繋がりがある家柄で、皇室とも関係がある人物だから、てっきり「お国の未来のために伝統を重んじる系の人」だと思っていたのに、まさかの共産主義の熱烈信者だったとは…。
(^。^;)

いや、まあ、わかりますよ?
当時はまだ「共産主義」「社会主義」がどういう思想・考えのモノなのかハッキリわかってなかったし、ところどころにスパイを送り込んでその国を崩壊させようと暗躍している国があるなんて、想像できる訳ないですからね。
「そういう歴史や事実を、文献やインターネットを通して知ることができる現代」だから、当時の日本の政治内が危機的状況なのを理解できる訳だし。

…しかしさ。つくづく「自分で調べて知ること」って大事ですよね。
「国に混乱を起こす」とか「隠していたことがバレると話を模造する」とかって流れ、今のコロナウイルスワクチンのニュースそのまんまじゃん。
「ワクチンの安全性がわからないから、国民に使うな」って散々言ってたくせに、いざワクチン接種予約に人々が殺到してパニック状態になると、「政府の対応が遅いからだ!」って手の平返しだよ。
(ワクチンには怪しいビタミン剤や雑菌が混じってる、みたいなデマ画像まで使ってたくせに)

本当、日本の特定の分野の奴ら信用できない。

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