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コロナワクチン2回目

昨日、7/5(月)に職場で、コロナワクチン2回目を接種してきました。

●ルイ・ピエール・グラチオレさん「前頭葉と失語症には関係があるぞ。」
(`・ω・´)

2日目の今日ですが、大きな発熱や眩暈はなく、「注射した左腕が痛い」「少し頭痛がする」といった感じです。
若い人ほど副作用が大きいって言われていたけど…オカシイな?
31歳の我はもう「若い人」じゃないのか?

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コロナワクチン1回目

医療福祉従事者ということで、本日職場でコロナワクチン1回目を接種してきました。

●アロイジウス・アロイス・アルツハイマーさん「アルツハイマー型認知症の治療薬が見つかったらしいね。医学の進歩って素晴らしい!」
(☆。☆)

打った感想
・注射されてすぐは何ともなし。
・2時間半くらい経ってから、左腕の打った場所に「筋肉痛のような痛み」が出始める。
・今のところ発熱や視界の違和感等は無し。

2回目は7月の予定です。
早くまたポケモンセンターとか行きたぁい☆
(^ω^)←オタク活動のことしか頭にないヤツ

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マスク到着

職場の病院・介護施設に、政府からのマスクが届きました。
貴重なマスクをありがとうございます。

●ジョゼフ・リスターさん「コロナにフェノールによる消毒法はダメか…。」
(´・ω・`)

テレビやラジオでは全然触れられないけれど、政府のコロナ対策の政策の一つである「医療福祉関係の場所にマスクを配る」は順々に行われています。
そのうち、「アベノマスク(布マスク)2枚送付」や「現金・食事券による支援」も行われるはずです。

一部のネットでは「布マスクたった2枚だけしかくれないのか」という誤解による炎上も見られますが、マスクを配るのは台湾が行っている支援の真似であり、他の国でも同じように国民にマスクを配ることが検討されています。
その他、「コロナ対策で仕事ができない人に向けた支援」や「子育てを支援する取り組み」等も、政府や地域の自治体、SNSによる情報から知ることができますので、困っていること・わからないことがあったら自分で知らべることをオススメします。

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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

社会人の夏の宿題

気が付けば、8月が終わりかけている…!
(゜Д゜;)

●ジョン・ロックさん「死神みたいな顔、って言うなや。」
(▼皿▼;)

更新が止まってまして、申し訳ございません。
職場のレクリエーションの準備やらネタ探しやらで、8月があっという間に終わってしまったクラチーです。

いやぁ…ね、何ていうか…ね。
カインズホームとかダイソーとかに材料買いに行く…までは問題ないんですが…ね。
ダンボールに穴をあけたり適度の大きさに切ったり、
紐を長さ計って切って結んでテープで補強したり、
壁に飾るちぎり絵アートの下書き書いたり、
その他もろもろ以下省略。

自分の場合、資格を持っている正社員だし、他の職員と違って旦那も子供もいないから、
その分いろいろ動いたり、進んで準備したり…をせざるおえないのが現実なんですよね。

学生のときは夏休みの宿題があったけど、
社会人になっても、休み日に宿題がバンバンできるのは変わらないという。
が、頑張らねば…!
(^^;)

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誤診するか、護身するか…

てるてる
祖父の三回忌に参加してきました。
この時期になると、どうしても思い出してしまう「誤診事件」…。

●アロイジウス・アロイス・アルツハイマーさん「認知症の介護は、簡単じゃぁないよ~?」
(=。=)

うちの祖父は、「脳梗塞がある」ということで入院した1か月後に、実は延髄にある3分の1の脳腫瘍が異変の原因でした…という悲しい体験がありました。
自分のところは裁判沙汰にはなりませんでしたが、ネット上では「誤診によって治療が遅れたため、賠償金を要求する」みたいな話がチョコチョコ出てくるようですね。
まあ、正直「病院だけが100%悪い」とは言い切れないし、身内の思い出を「金で解決」というドロドロの後味悪い思い出なんかにしたくないので、自分は裁判を起こす気はサラサラありません。

しかし、「もし、祖父が最初から脳腫瘍の治療をしていれば、もう少し長く生きられたんじゃないのだろうか?」と考えてしまうことはあります。
自分の職場が高齢者の介護施設だからなのかもしれませんが、「容態が急変して入院・手術をするも、数週間後には施設に普通に戻ってきて、今までと同じように食事や会話ができる」「年齢が90代なのに、歩行器も使わずに一人で歩ける」という方が少なくないんですよ。
そういう方を見ていると、「あれだけ長年、大きな病気とは無縁だった祖父って、いったい何だったんだろう…」「適格な早期治療がされていたら、車椅子生活になったとしても、あの頃の祖父だったら余裕だったのに…」と思わずにはいられないんですよね。

まあ、「もし…」の話をいくら考えたって、人生は何が起こるのかわからないギャンブルのようなもの。
どんなに健康で幸せな生活をしていても、自分では避けることのできない不慮の事故に巻き込まれて亡くなる方だっているのだから、悩むだけ無駄なんですけど…ね。

ああ、今日、お墓から連れてきちゃっていたらどうしよう。

「脳梗塞」
脳の血管が詰まり、その部位の脳組織が壊死してしまう。
血栓を溶かして血流を改善する薬物治療が中心。
血栓溶解薬、抗血小板薬、脳循環代謝改善薬などが治療に使われる。
「アテローム血栓性脳梗塞(脳や頸部の比較的太い血管で起こる)」「心原性脳塞栓症(心房細動などによりできた血栓が原因)」「ラクナ梗塞(脳の細い血管が詰まる)」は、医学系や福祉系の国家試験で違いを細かく問われる、かなりの重要単語。

「脳腫瘍」
一般的ながんの原因と言われる、食生活や生活習慣などが影響してできる。
成人は大脳にできることが多く、小児では小脳や脳幹にできることが多い。
腫瘍を取り除く手術が基本。
全てを摘出できなかった場合は、放射線療法や化学療法が行われることもある。

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国家試験☆合格

社会福祉士
今年の社会福祉士国家試験の結果発表は、3月14日金曜日のホワイトデー。
社会人1年目でバタバタしていた自分は、今回無事に合格致しました。

(拍手レス)
>piyonさん
お祝いコメント、ありがとうございます!
(^∀^)
>らいとNGC7000さん
は、はい!人に優しく頑張りますです!
コメントありがとうございます!
(;゜0゜)

●渋沢栄一さん「私はね、聖路加国際病院の初代理事長とか、滝乃川学園の初代理事長とか、YMCA環太平洋連絡会議の日本側議長とかもやっているんだよ。」
(*´∀`*)

去年、あれだけ勉強を必死にやっていたのに派手に玉砕してしまった自分が、「合格するのがさらに難しくなる」と言われる社会人になってから、まさかの合格をしてしまいました。
まさか、試験2回目で合格できるなんて、思ってもみなかったですよ。
今年は合格点が84点以上で、合格率は27.5%ですか。
やはり「昨年の試験は異常でした」ってことが証明されましたね。

いやだって「頼母子講」とかって、そういう系に関わる仕事の人じゃなきゃわかる訳ないし、実際に使うこともないでしょ?
人物問題も「マックス・ヴェーバーさんは合理的なことについて考えているオジ様」っていう覚え方じゃないと意味不明な説明文ですし。
それに比べたら、今年の問題は素直な表現が多くて解きやすかったですね。
だから、「今年は絶対合格点80以上だな」と思ったので、発表日まで本当に受かっているのか安心できなかったですよ。

(社会人になってから、合格までの勉強方法)
●大学時代に書き溜めた、国家試験用ノートを全部見直す。

自分は「1~2教科の内容を、1冊のノートにまとめる」をやっていました。
大学時代は「模試やワークブック、過去問に出てきたことを調べて写すのめんどくさい~!」だったのですが、いざ社会人で勉強時間無くなったら、このノートが凄い役に立ちました。
だって「実際にテストに出る分野や、自分が間違えたorなかなか覚えられない内容」ばかりがノートに書かれているので、無駄な勉強の努力がいらないんですもん。
だから自分、最新の過去問集を一冊買っただけで、他の参考書や勉強講習会には全く手をつけませんでした。

●過去問を何回も繰り返す。
自分は22回~25回の国家試験の過去問だけを何度も解き直しました。
それ以外の問題集は買わず、「9月以降にある模試」を1回だけ受けたくらいですね。
そこから自分の苦手分野がどこなのかを確認し、そこを国家試験用ノートやネットで単語調べを行いました。

正直に言います。「マジでコレだけしかやっていません。」
だって、「土日連休が無関係」の介護職&職場で提出しなくてはいけない課題や新人のための研修がゴチャゴチャある社会人の時点で、これ以上の時間が作れないんですもの。


…え?「嘘をつくな、愚か者」?


・・・・・・・・・・。


…あ、う…うん…そうだね…よく考えたら嘘だね。

だって、11月後半以降の自分は、「任天堂バカンス」だったんだからね!
ほら、アレですよ、皆さん!
10/10と12/17に書いた、「ワンピース アンリミテッドワールド R(レッド)」!アレ!
ついでに言うと、1月には「星のカービィ トリプルデラックス」にも捕まったんだからね!
※自分がどんだけ脱線しまくっていたのかは「Miiverse」で一発である。

さらに書かせてもらっちゃうと、歴史人物とかのイラスト描きまくっているわ、あっちこっちに親や友達と外出してるわ、ブログも更新しちゃっているわと、かなぁ~りヤバイことをしてました!
うわぁビックリ!アッヒャッヒャ☆

…あ、念のために言っておきますね、皆さん。
いちおう自分、夜勤中や食事休憩時間も勉強していたり、10月後半の段階で22回~25回の国家試験の全ての過去問で100点以上余裕っていうレベルでしたから、それくらいの基礎がない方がコレやったら死にます。
それに介護福祉士の知識や大学時代の実習経験の記憶が残っているうちに受けたっていうのも関係していると思います。
けっして真似をしないで下さい。

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テーマ : 司法試験・資格試験・語学試験
ジャンル : 学問・文化・芸術

百聞は一見にしかず

【問題・「3K」と言えば?】
介護職「きつい・給料が安い・汚い。」
ブルーカラー「いや、きつい・給料が安い・帰れない(残業のこと)…でしょ。」
法律家「建築基準法・貸金業法・金融商品取引法…だってば。」
管理人「え?クー・クラックス・クランじゃないの?」
三人「「・・・・・」」

●ヴィルヘルム・ヴォルフ・ベーアさん「月の断面は面白いなぁ~。」
(*-∀-*)

新年明けてだいぶ経ってしまいましたが、無事に生きております。
社会人になって、もうすぐ一年が経とうとしています、クラチーです。

何かとマイナスなイメージばかりクローズアップされてしまう福祉業界。
そんなところで働いている自分が、働いているうちに感じてきたことを少しチマチマ書いていこうと思います。
(※長くなりそうなので、追記へ)

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テーマ : 福祉のお仕事
ジャンル : 福祉・ボランティア

「あなたの病気のおとも」

職場の利用者様で、熱発等で体調を崩している方が増えてきているこの頃…。
やはり「健康第一」ですね。

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●シャルル・メシエさん「ハレー彗星、どこだぁ~!?」
(゜0゜)

利用者様が早朝から入院されたり、新たに入所された方の記録を細かく書いたり…といったところが現在の状況のクラチーです。

介護の現場は「人と直に関わる仕事」なため、仕事の流れや対応が「いつもどおり」が通じません。
今まで歩けていた方が、数週間後には寝たきりになってしまうこともあります。
普段は明るいのに、欝気味になると全く話さなくなる方等もおります。
お昼頃「ちょっと体温高いかな?」レベルの人が、その日の夜中には38度の高熱…ってことも珍しくありません。
そのため、日々の環境調整が大切です。

自分は高1から現在まで、インフルエンザとかノロウイルスのような「病気による休み」を全くしていないので、「病気中の食欲」がよくわかりません。
おかゆ?おもゆ?具なしのお茶漬けとどう違うの?←
アレルギー性鼻炎である自分は、いちおう「喉も痛くなってきたら風邪薬」と考えており、後は柑橘類(ミカン等)とかヨーグルトとかを食べています。

…え?「病気で死ぬのが怖いなら、不死になればいいじゃない」?
バッカ、それは浅はかな考えじゃない!
「不死」っていうのは「死なない身体」じゃなくて「永遠の苦痛に悩まされる身体」ってことなのよ!?
どんなに身体を切り刻まれようと、どんなに血が噴き出そうと、どんなに息苦しいところに閉じ込められようと、ずぇ~~~っっったい死ねないのよ!?
自分の知ってる人間達はみぃんな消えちゃうし、周囲は自分のこと気味悪がるだろうし、そのまま居場所も無くなっちゃうだろうし…!

まあ、ようするに、人間、命に限りがあるから素晴らしい人生を歩もうとする、ってことですね。

テーマ : 科学・医療・心理
ジャンル : 学問・文化・芸術

現在の祖父

●一昨年亡くなった祖母のとき(初検診)重い筋肉痛ですね→(セカンドオピニオン)白血病かもしれません→(初検診から1か月後)尿毒症なので透析が必須です。
●今回の祖父の場合(入院時)脳梗塞の跡がありますね→(入院して1か月後)延髄3分の1の脳腫瘍があるので、別の大きな病院に転院しましょう。
・・・・・。
(;¬_¬)

●サリヴァンさん「本当は私が、奇跡の人です。」
(´ω`;)

今日は久しぶりに、栃木県の祖父に会いにいきました。
今日の祖父は穏和な感じで、時折、涙目になることもありました。
自分は親戚の方と会うのも二週間ぶりでしたね。

しかし、祖父は脳腫瘍の関係からか、幻覚や妄想に悩まされるようになったそうです。
母や親族が昨日病室へ行ったときは「そこの畳に座れ」と怒鳴ったり、何もないところを指して「アレを外せ」と言ったり、アイス枕等を投げたりしたそうです。

自分は福祉・介護の知識や現場を知っているから心構えがありますが、母はその件で半分トラウマ状態になったようです。
良好なときと不穏なときに差があるため、今後も気をしっかり持って、関わっていこうと思います。

しかし…医療・福祉・介護に関する目が肥えているせいですかね。
地域の差とか病院の規模とか、いろいろとわかってはいるんですけど、「実習で行った介護施設や、埼玉や東京の病院だったら、こういう場合は…」って思うことがたびたびあるんですよね。
リスクマネジメントとか、ヒヤリハットとか、「報告・連絡・相談」とか…。

しかし、治療をしていただいている側なため、下手な注文やツッコミはできないのが現実…。
自分は、利用者とその家族に少しでも満足感を与えられる職員になりたいです。
明日も仕事、頑張るぞ!

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テーマ : つぶやき
ジャンル : 福祉・ボランティア

保険の手続き

人間は皆、いずれ必ず行うであろう作業、「保険手続き」。
…え?「日本人じゃない」?「保険入ってない」?「完全なホームレス」?
そっ…そういう例外もありえるけど…!
(▼皿▼;)

●マクシム・ゴーリキーさん「え…アヤメさん?金剛?マッチョなモンスター?なっ…何のことです?」
(゚。゚;)

栃木県の祖父が片麻痺&視覚に障害有りなため、介護保険の手続きや自動車保険の内容変更などを行っていたクラチーです。
卒業式以降の自分は、実家に一人だけで泊まったり、着替えのときに一部を介助したり、一緒に説明を聞いたり…といった感じの生活でした。
祖父の実家や入院中の病院まで何度も運転をしたおかげか、苦手なバック駐車もマシになってきました。
(;-∀-)-3

一昨年亡くなった祖母のときも同じように、親族と連携しながら申請をしたりしたため、かかる日数の目安とか用意するべきものなどは、皆何となく覚えていてスムーズに進んでいます。
おそらく来週以降に、市役所の人が要介護認定の調査に来たり、麻痺側の足をサポートする歩行器具を作ったり、今後の生活をどうするか決めていったりするのだと思います。
視覚障害による手帳申請は、まずは3ヶ月を過ぎないと医師が意見書を書けないため、障害者手帳に貼る証明写真の準備をしたりするくらいですかね。

社会福祉や介護の勉強が、こういったところで役立つとは。

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テーマ : 日常
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