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過激な画家・ダヴィッド


「エロ・グロ系にワンクッション入れる」のは普通の人間。
しかし、「クッションではなく、エアバッグを使う」のが、ココの管理人。

●ダヴィッドさん「ちょ…夜の真っ暗な部屋で画像見たら、まじビクッとなるわ。」
(;´Д`)

フランス革命ファンには有名なダヴィッド君。
どっちかっていうと、ナポレオンさんと絡めたがる人が多い気もしますが、そこをあえて無視するのがマイナークオリティな我が路線。

…え?「何でド下手なホラー絵を描いてるの?」?
だってダヴィッド君、モデルが死体なのをいいことに舌チョッキンするわ、腐った腕を他人の腕と交換するわ、只でさえ皮膚病で醜い彼の肉体をさらに腐敗させるわ…のやりたい放題なんですもん。
そりゃ、マラーたんだって化けて出ますわ。

それに自分、高校時代のサイトではグロ系絵を中心に描いていましたからね。
ピョートル一世のサナダムシ掴み取りとか、ロベスピエールの首チョンパとか。
かなり古~い過去絵なため、原画やPCに残ってないのが残念ですね。うんうん。
(「全然残念じゃねーよ」は言わないお約束☆←)

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テーマ : 歴史大好き!
ジャンル : 学問・文化・芸術

バカ親沈黙しろ

「子供の人生は親次第」
それがよぉくわかる典型例が彼だと思う。

●リンドン・ジョンソンさん「ひょっとして、オレが選ばれたのはアメリカ繋がりだから?勘弁してよぉ。」
。゜(゜´Д`゜)゜。

牛乳パックはトイレットペーパーに大変身♪
人間の死体は家具やチョッキに大変身☆
それが我らの「サイコ野郎」、エドワード・セオドア・ゲイン(エド・ゲイン)さんだぁ~!
(☆⊿☆)

彼は「サイコ」「羊たちの沈黙」のモデルになった男!
墓を荒らして死体を盗み出し、骨で食器を作ったり、肉片で服を作って着てみたり。
ついでにカニバリズムもやっちゃった、ヒャッフゥ~☆

しかし、「彼の母親」も頭オカシイ部門では引けをとらない!
熱狂的なプロテスタント信者…の割には、子供達に教えることは嘘ばかり!
「男性のアレ=悪の象徴」とし、息子達に「自分のに唾を吐け」とか命令する始末!
友達を作ることすら許されない、まさに「自分の価値観を強制的に押し付けるエゴ親」!
しかし、彼の兄貴はまともな方に育ったのに、彼自身はマザコン以上に母親を崇拝しちゃっている…。


…彼を擁護する気はないけどさ、悪人関連の本とかサイト見て思うんだけどさ…。
けっきょく、一人の人間の人生って、その人を育てる親によって大半は決まっちゃうんですよね。
同じ国・地域に住んでいても、全く同じ子供が育つ訳ではないじゃないですか。
…ということは、人間の成長には「人的干渉」が一番大きいってことでしょ?
そして、その干渉が一番多くなるのが、一緒に暮らす人間。

子供の前で平気で喧嘩するバカ親。
自分の子供を道具のように扱うバカ親。
世間と矛盾するような自分勝手なことばかりを教えるバカ親。
自分の血肉を分け与えた子供に関わろうとさえしないバカ親…。

自分の子供を本当に大切に育てようと頑張っている親達が、どうしようもないバカ親のせいで注目されないのが心苦しくてたまらないですね。
まあ、正直「悩みのない幸せな仲むつまじい家族」なんて、この世に一握りもいないんでしょうけど。

…ああ…やっぱり駄目だ、自分。
「極度のだらしない大人」の話題になると、どうしても見解が厳しくなってしまう。

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テーマ : 雑記
ジャンル : 学問・文化・芸術

「文化」に罪はない


明治天皇陛下が朗々と歌っておられるお姿。
本当は最初、ビジュアル系とかロックスター風にしようと思っていたんですが、尊皇攘夷がどうこう…とかってツッコミをされそうな気がしたんでやめました。

●イヴァン四世さん「じゃあ、公開処刑も文化です☆」
サン・ジュスト君「それが文化なら、エロ詩だって文化です♪」
(*^。^*)(○´∀`○)

歴史好きな自分にとって、施設の利用者様などから、戦時中関連の話とかが出るとテンション上がりますね。
空襲後の生活とか、満州やシベリアに行っていたときの話とか…すっごい貴重です。

また、出兵中に歌っていた歌とかが出てくるのも楽しみですね。
「アリラン」とか「ラバウル小唄」とかね。
こういうのがあったときは、歌詞をネットで調べて、一緒に歌ったりもしてますよ♪
自分が音痴だから、利用者様に迷惑かかっているかもしれませんけど☆

…はーい、皆さん。ご注目~。
突然ですが、ここからいきなり本題入りま~す。
今、自分がさらりと話題に出したとき、「アリランって、反日の曲だろ?」とか思った方、正直に挙手しましょう~。
はい、職員室だよ、皆さん集合~!

…自分、いつも思うんですよね。
何で人間は「強引なこじつけ」とか「悪い視点からの解釈」とかしかできないのかなぁ、と。

厳密に言えば、本来のアリランは「男に捨てられた哀れな女性」の歌なんですよね。
それが次第に、曲の別バージョンとかができていったんですよ。
その過程で、デマや尾ひれがついて、訳のわからぬ設定がついてしまった、と。

要するに、曲が悪いんじゃないんですよ。
曲を「利用」する人間に問題があるんですよ。

今話題の「はだしのゲン」だってそうでしょ?
何で今さらになって「子供には制限しようぜ」とか言ってるの?
自分が小・中学生の頃は、アニメだって見ましたよ?
でも、それが原因で性格や様子がおかしくなった、なんて皆無ですよ?
何で「戦争が起こると、こういう不気味で怖いことになるよ」って教えちゃいけないの?

戦争や紛争があるたびに、そこにあった大切な守るべき文化も、問答無用で塵と化してしまいます。
「文化」とは、他人を攻撃したり、否定して壊したりするものではありません。
「誇りあるもの」として、温かく大切に磨き、未来永劫保管していくべきものなんですよ。

なぜ、人間はそんな簡単なことがわからないのだろうか。
世の中には、「一つの考え」だけに統一したがる輩が多過ぎる。

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テーマ : 思うこと
ジャンル : 学問・文化・芸術

歴史交流


黒田裕樹先生の浅草講演に参加してまいりました~☆
※元寇の大雑把な説明は、過去記事「元寇の原稿」にて。

●カミッロ・カヴールさん「イタリア統一のために、オレが生まれたのだ~♪」
(☆⊿☆)
※個人的に彼の顔が「ラピュタのムスカ」に一致していると思っている管理人。

今回は「北条時宗さん&元こう特集」!
ネタバレは自殺行為になるので、大ざっぱに感想文タイム。

●元軍「とっ…当時の元軍は、異民族が多かったし!得意の騎馬戦ができなかったし!しっし仕方がなかったんだよね!(震え声)」

●文永の台風「文永の11月に日本旅行?行くわけ無いじゃん。だって私、寒いの嫌ぁ~い。」

●(元軍)「に、日本にビビって逃げてねぇし!風!風が吹いたせいだから!」

●弘安の台風「夏なのでバカンスに来たら、浜辺が不法投棄されまくっていたので、一夜で掃除しときました☆…え?『海が埋め立てられて』遠浅になっていた?嫌だなぁ、何のことかなぁ~?てへペロ♪」

●風土病「見慣れない人間が来たぞ~。あ、簡単にとりつけた☆かもせかもせ~!(byもや●もん)」

●征夷大将軍「江戸幕府がダメになった原因が…鎌倉幕府にはなかったアレのときの態度!?」

●神風「私はダァ~レだ?」
(※ヒント「答えが一つとは限らない」)

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テーマ : 歴史
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ユダヤ人助け隊


ダビィデ王さんも見てる☆
(○´∀`○)

●ルイス・ウェインさん「猫…猫が花のように見える…あああ…!」
(*Å*)
※目がチカチカする色彩が平気な方は画像検索してみてください。
(全く関係のない画家やパロディ絵も出てくるので、グロ耐性が多少必要かもしれません)

今回は「ユダヤ人助け隊」のお二人をご紹介致します。
どちらも特徴の少ないスーツ姿のおじさんだったため、ネクタイで特徴付けしてみました。
「トランプ・キングズ」のダビデさんがマスコット化していますが気になさらないで下さい。

「HOW TO樋口季一郎」
●8月20日生まれ。
歩兵第41連隊長、第3師団参謀長、ハルピン特務機関長、第9師団師団長などを歴任。最終的に第5方面軍司令官兼北部軍管区司令官となる。
ユダヤ人をナチス・ドイツから救うため、関東軍の「内面指導権」を行使して、ユダヤ人難民へ満州国滞在のビザを発行させた。
「余談」
安江仙弘さん達と共に「河豚計画(1930年代に日本で進められた、ユダヤ難民の移住計画)」を進めるが、シベリアに赴任した軍関係者の多くがユダヤ陰謀論に傾く中、彼は「排ユダヤ主義の否定だけで十分だ」という立場をとっていた。

「HOW TO杉原千畝」
●1月1日生まれ。
日本の官僚・外交官で、第二次世界大戦中に、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた。
そのとき、ナチス・ドイツによりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民の窮状に同情し、外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給した。
これにより、約6000人にのぼる避難民を救い、海外では、「日本のシンドラー」等の呼び名で呼ばれることがある。
「余談」
政府の命令に背いてやったということで、不遇の晩年を送ることになった。
千畝の消息を尋ねるユダヤ人協会からの問い合わせに対して、当時の外務省は「SEMPO SUGIHARAという外交官は、過去においても現在においても存在しない」と回答しており、日本政府による「公式の名誉回復」が行われたのは2000年10月10日。
…人助けをして迫害・中傷を受ける…って、どんな世界だよ。

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