
コレはH29・9/17(日)に行われた、黒田裕樹先生の歴史講座「日本外交史 その参(東京講演)」の感想文です。
(*゜ω゜*)
●ジャン・ベルナール・レオン・フーコーさん「振り子を使えば、地球が自転していることを証明できるぞ☆」
(^∀^*)
ミサイルが来たり、地震が来たり、ミサイルが来たり、台風が来たり…と、いろいろ大変な今日この頃。
一日遅くなりましたが、ネタバレギリギリな謎感想文が今回も始まります。
●南北朝時代の話を再確認して思ったことなんだけどさ、「天皇陛下が二人いる時代」って、今でも起こりそうですよね。
一番イメージしやすいのが
「女性天皇を認めるか認めないか問題」によるもの。
万世一系で愛子様を選ぶか、男子である悠仁様を選ぶか…。
皇族の将来を考えるとき、このことを決めるために、大きな争い事が起こらないとは言い切れない。
自分達の将来をも左右する、この皇位継承問題を、我々はもっと真剣に考えなければいけないと思うんですよ。
●肖像被害者の会
足利尊氏さん「オレの肖像画と言われていた、禿髭の絵。本当はオレじゃないんだって。」
源頼朝さん「あっ、それ、オレもオレも。」
西郷隆盛さん「おいどんの顔は完全に模造でごわす。」
平安時代の人々「本人そっくりの絵を描くと呪いがかかるから、美人もブスも、全員同じ顔でぇ~すwww描き分けがいらなくて、楽www」
●チャイナ「私が『国王』に任命したってことは、宗主国である私に、支配下の国であるオマエは朝貢しろ…ってことだよ?わかっとるね?」
聖徳太子さん「なんちゅうことしてくれてんねん、義満…」
●え!?金閣寺の「寝殿造り・武家造り・禅宗様」の順番には、皇室も武家政権も超えた存在になった…という、足利義満さんの野望が込められていたんですか!?
そんな…凄いショックです。
いくら母親が皇室の血を引いている身だからって、やって良いことと悪いことがありますよ!
でも、野望達成する前に病に倒れて急死しちゃって、今はただの京都の有名な観光名所になっちゃっているからOKです♪
(*´⊿`*)d
●足利義満さん「金閣寺にある鳳凰?あれ、ワシじゃよ☆」
???「このハゲェー!違うだろ、違うだろぉー!オマエはただの、醜い売国奴じゃー!」
●「倭寇」に対する、頭が良い人と悪い人の物の見方の違い。
頭良い人「海賊…南北朝時代の頃は日本人多数…16世紀の頃は中国人多数…豊臣秀吉の海賊取締令によって鎮圧…」
(´-`).。oO
頭悪い人「と ん か つ」
(。з゜)
●豊臣秀吉さん…私は信じていたぞ。
「朝鮮出兵」には、ちゃんと意味があったのだって…。
アレはただの殺戮ではない…。
「日本を外国の支配から守るために、やらざるを得なかった苦渋の決断」だったのですね…。
当時の長崎をイエズス会から奪い返すために…仏教の寺や神社を守るために…奴隷として強制連行されている国民を助けるために…。
貴方はただ一人、必死になっていたのですね…。
しかし、必死になるあまり、それが空回りし、「本来の目的」を果たすことに失敗してしまった…。
…でも、安心してください。
危機的な状況には会ってますが、今のところ日本は、一つの独立国として、必死に頑張ってます。
やっぱり、自国の偉人を「頭がおかしくなったから侵略行為を行った」っていう見方だけで評価を終わらせている歴史学者()ってクズだわ。※携帯・スマホ版から見ている人へ
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テーマ : 歴史
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