元寇「え?侵略を襲来に格下げするんですか?ざけんな!」

7/16(日)の夜、Windowsが突然「更新プログラムを構成するで~♪」ってなった結果、1時間30分以上経っても更新終わらない&更新終わったら、プログラム変更の関係でインターネットが開けなくなった&次の日仕事…という状況に陥ってました。
そのため、黒田裕樹先生の歴史講座「日本外交史 その弐(東京講演)」の感想文が遅くなることに…しくしく。
(;Δ;)

●木戸 幸一さん「実は1419年の今日(応永26年/世宗元年では6月26日) は、応永の外寇という、李氏朝鮮が対馬に来襲した日だよ。…本当、対馬っていっつも朝鮮に襲われてんな?散々酷い目に合わされているのに、どれだけ警備が手薄なんだよ?」
(▼皿▼#)
※ちなみにこの人は昭和天皇の側近の一人として東條英機さんを首相に推薦した方ですよ。

☆大阪講演がまだなので、簡単感想文☆
聖徳太子が「厩戸王」に改名されかけ事件はテレビとかでも散々やっていたから知っていたけど、「元寇→モンゴル襲来」の改名事件は知らなかったですね。
…あのさ、コレ考えた文部科学省のお偉いさんよ。
あなた方(教師出身の調査官と調査官出身の視学官の2名しかいないけど)さ、元って国がどれだけヤバイ国なのか知ってる?
元は中央アジア・ヨーロッパ方面まで「自国の領土」にしていた、歴史至上2番目に巨大な国だったんよ?
(ちなみに第1位は、植民地を作りまくった時期のイギリス)
そんな国を、「イナゴの襲来」と同レベルの言葉に格下げしちゃっていいの?
「元の軍隊=イナゴ」とか言っちゃったら、絶対にフビライ・ハンさんの呪いにかかるよ?
元に負けて侵略されてしまった国の人々からもヒンシュクかうよ?
私、知らないからね。

●朝鮮半島は、国や民族がしょっちゅう入れ替わっていた土地なのに、「自分達が今を生き残るためには、危険な状況になるのをわかっていつつも、二枚舌外交でピンチを切り抜けていくしかない」っていう思想だけは「共通の文化」として残っているんだよね。
…たまに勘違いされるけど、私は別に韓国人が嫌いな訳じゃないよ。
韓流ブームの火付け役になったペ・ヨンジュンさんのことは今でも「笑顔の素敵な良い人」だと思っているし、朝鮮人日本兵の洪思翊さんは「国を守るために戦った英雄」だと尊敬してますよ。
同じように、よく「当時の白人の方が~」って悪事の例を出したりするけど、アレも「大なり小なり、どの国も何かしら悪い事をしたのだから、お互い様でしょ」って意味ですからね。
本当にイギリス大嫌いだったら、「誕生日が同じ」って理由だけで、ヴィクトリア女王様を極端にリスペクトしたりしません。
私が嫌いなのは「嘘をでっち上げてまで不必要に日本批判をする人物」であって、人種とか性別とか思想とかは関係ないです。

●百済将軍・鬼室福信さん「何で新羅、チャイナの属国アピールのためだからって、自国の文化を完全に捨ててしまうん?」
(´・ω・`)
それまでの朝鮮は日本と同じ「苗字の漢字2文字」でしたが、現代のような「苗字の漢字1文字」なのは、実はこの頃から。
…いくら国を守るための策だったからといって、その「呪いの文化」が現代まで続いてしまっているというのを考えると、固有の文化を破壊してしまうことの恐ろしさを強く感じますね。
日本の文化をそうさせないためにも、国民はいろいろと考えて行動しなきゃですね。

●重要単語「刀伊の入寇」
1019年に「金」を建国した満洲民族・女真族の一派とみられる集団を主体にした海賊が、壱岐・対馬を襲って、更に筑前に侵攻した事件。
…この事件の胸くそポイントは、実は「女真族」ではない。
日本の領土を守るために必死に戦った藤原隆家さんに対する、朝廷の発言・態度である。
それは「和歌を詠んでさえいれば、そこに潜む精霊の力によって、世の中は自分達の思い通りに動かせる」という考えから、「戦いなんて、余計なことするな!キサマに恩賞なんかやらん!」というもの。
…うっわぁぁぁ…なんか見たことあるわぁ、この流れえぇ。
「平和を祈っていれば、日本は安泰」…って…。
「憲法9条があれば、日本は平和」…って…。

そんなことして世界が平和になるのなら、戦争はおろか、兄弟喧嘩すら起こらないっちゅうの!

※携帯・スマホ版から見ている人へ
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第61回「黒田裕樹の歴史講座」東京講演の報告と大阪講演のお知らせ

7月16日に行いました第61回黒田裕樹の歴史講座「日本外交史 その弐」(東京講演)には、13名の皆様がお越しくださいました。 遣唐使から元寇までをまとめた今回の講演ですが、11世紀に起きた「刀伊の入寇」に関しては詳しく知らない人も多く、この事件の流れが現代における「ある主義」にも色濃く反映されていることに驚きの声があがっていました。 次回(7月22日)は大阪講演を行います...

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今回も的確なご感想を有難うございますm(_ _)m
応永の外寇は次回の講演で紹介しますので、ぜひお越しください。

Re:黒田裕樹さま

返信遅くなり申し訳ありません。
次回は豊臣秀吉さんの登場でしたね!
今からワクワクです。
(*´∀‘*)
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