久々の歴史交流

紫色の毒々しい魚の画像がありますが、これは間違いなく、第70回黒田裕樹様の歴史講座「戦後史検討その5~安倍長期政権in飯田橋」の内容です。
…あ、ポケモンGOヒンバスデイでは、色違いオス1体だけ確保しました☆
●ヘンリー・コンラッド・ジョアンズ・ヒュースケンさん「ジャパニーズの混浴、ワンダフル!」
(@皿@)

前回は「自動車事故を起こして、新しい車を買う手続きやら何やらでバタバタしたために講演へ行けなかった」ので、今回は久しぶりの講演参加です。
今回の話は、現代史の凄いタイムリーな内容でしたね。
●通州事件、学校の教科書に載るようになったの!?おめでとうございます!
●南京大虐殺、内容削除されるようになったの!?おめでとうございます!
●安倍総理の「戦後70年における談話」と「詰め将棋外交」、スゲー伝説。
●日本が「良い国」になるということは「外国人が移住したいと思う国」になるということ。そして、それは良い事でもあるし、危険を伴う事でもある。だからこそ、「日本」を守るための法律やルールをしっかり考えねばならないのだ。
●「入管法等改正案」
正直な話をすると、私、前から疑問だったのよね。
一部の在日外国人を優遇することが大好きなはずの野党の人々が「移民を無差別に受け入れる悪法だ!」って言って、「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」を非難する光景が。
まあ、私は薄々わかっていたけどね。
「この法律によって、自分達にとって都合の良い『反日工作をするための外国人』を安易に連れてこられなくなる」から、不自然な抗議をしてる…ってことを。
そもそも、「外国人労働者の労働環境が悪い」のは「その人達を雇用している雇用主・企業が悪い」のに、なぜかそれを「移民を無差別に受け入れようとしている安倍が悪い」とか言ってる時点で、怪しさ爆発だったし!
日本人労働者も外国人労働者も、どちらも大切に守らなくてはいけない存在。
そのためには、しっかりとした労働環境と法律を整える必要がある。
それをするのが、今回の「入管法等改正案」なのです。
どこの国の人間かもわからないヤツをポンポン入れる訳じゃないのです。
※携帯・スマホ版から見ている人へ
・イラスト置き場pixiv




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