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Zoom講義・12

黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦中②」にリモート参加していました。

●カール・アブラハム・ピルさん「線路は続くよ、どこまでも~♪」
(-o-)ゞ

今回の講演は、「朝鮮半島や台湾の国民徴用令」から「玉音放送」までの内容でした。

この時代の内容を学ぶたびに、この頃の「日本との信頼関係がまだあった朝鮮半島」はどこに行ってしまったんだろう…と思わずにいられない。
いや、もちろん当時が「完全に信頼できる国」だった訳じゃないけど、少なくとも「あからさまな嘘」をついてまで露骨な反日活動するような状態ではなかったし、少なくとも「日本への憧れ」という精神はあった訳で…。
(´・ω・`)

しかし、日本は凄い国だよね。
散々卑怯な手とかを使われて、ジリジリと追い詰められていって戦争に負けたのに、一般的な植民地の国みたいな状態にならず、今現在も「日本という国の歴史を失わずに済んでる」んですから。

…しかし、「北海道がソ連のモノにならなかったのは、当時のアメリカ大統領がトルーマンだったから」って説は目から鱗でしたね。
よく考えたら不思議なことなんですよね、コレって。
ルーズベルト大統領が「共産スパイに操られている状態だった」ってのは有名だから、彼の時に降伏してたら、今の日本は「中国かロシアの領土」になっていた可能性高い訳だし。
…いや、だからといって「原爆を落としたアメリカやトルーマンを許すのか」って言われたら、それはまた別の話になっちゃうけど。

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