黒田裕樹先生の東京歴史塾「昭和時代・戦前②」にZoomにて参加してました。
家庭の都合で20分ほど参加が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
(;^_^A
●デイビッド・エドワード・ヒューズさん「印刷電信機やカーボン・マイクロフォンを発明したぞ。」
(^ω^)
今回の内容は「満洲」「五・一五事件」「二・二六事件」「皆大好き通州事件」が中心でした。
内容によっては次回の講演で詳しく解説されるので、続きが気になる人は次回もぜひ☆
今回の講演で一番強く印象に残ったのは「え?近衛文麿さんってダメ男だったの?」っていう部分。
「五摂家」という平安・鎌倉時代から繋がりがある家柄で、皇室とも関係がある人物だから、てっきり「お国の未来のために伝統を重んじる系の人」だと思っていたのに、まさかの共産主義の熱烈信者だったとは…。
(^。^;)
いや、まあ、わかりますよ?
当時はまだ「共産主義」「社会主義」がどういう思想・考えのモノなのかハッキリわかってなかったし、ところどころにスパイを送り込んでその国を崩壊させようと暗躍している国があるなんて、想像できる訳ないですからね。
「そういう歴史や事実を、文献やインターネットを通して知ることができる現代」だから、当時の日本の政治内が危機的状況なのを理解できる訳だし。
…しかしさ。つくづく「自分で調べて知ること」って大事ですよね。
「国に混乱を起こす」とか「隠していたことがバレると話を模造する」とかって流れ、今のコロナウイルスワクチンのニュースそのまんまじゃん。
「ワクチンの安全性がわからないから、国民に使うな」って散々言ってたくせに、いざワクチン接種予約に人々が殺到してパニック状態になると、「政府の対応が遅いからだ!」って手の平返しだよ。
(ワクチンには怪しいビタミン剤や雑菌が混じってる、みたいなデマ画像まで使ってたくせに)
本当、日本の
特定の分野の奴ら信用できない。
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